健康診断当日の喫煙は検査結果に影響ある?前日何時までなら大丈夫?

kinen


明日は会社の健康診断があります。事前に配られた注意書きには食事に関する注意事項は書かれてありますが、喫煙に関することは書かれていませんでした。健康診断当日の喫煙は検査結果に悪影響を与えるのでしょうか。当日がダメな場合、前日何時までならたばこを吸っても問題ないのでしょう。
健康診断は食事や飲酒についての注意事項は書かれていますが、タバコについて何も触れられていないことが多いですよね。タバコを吸われる方は、いつまでなら吸ってもいいのかと迷われるかと思います。それでは、健康診断当日や前日のタバコについて、また検査にどのような影響があるかお話したいと思います。



健康診断当日に喫煙しても大丈夫?

健康診断を受ける時は、前日から食事制限やお酒を控えるように注意書きの紙が配られるかと思います。
しかし、健康診断を受ける施設によっては、タバコについての注意が書かれていない場合もあります。
書かれていないということは、吸ってもいいのかな?なんて思っている人もいるのではないでしょうか。

基本的に健康診断前日に食事制限があるのと同様に、検査当日のタバコもやめた方が良いでしょう。
食事をすると血液検査に影響が出るのと同じで、タバコを吸うことにより検査結果に影響が出る可能性があります。
タバコを吸うことによりどのような検査に影響するかについては後述しますが、日常的にタバコを吸っている人は健康診断当日は禁煙しましょう。

なお、これを呼んでる時点で、既に健康診断当日だけど吸ってしまったという人は、隠さず医師や看護師にその旨話しましょう。

健康診断当日の喫煙は検査結果に影響ある?

前述の通り、健康診断当日の喫煙は検査に影響を与える可能性があります。
では、健康診断当日の喫煙が検査にどのような影響を与えるのかについて説明しますね。

  • 胃のバリウム検査への影響

まず一番深刻に影響が出る可能性があるのが、胃のバリウム検査です。
胃のバリウム検査では、当日の喫煙によって胃酸が分泌され、病巣部があっても正しく描写されない可能性があります。
バリウムは胃の粘膜壁にくっついて胃の中の状態を調べます。
胃酸が分泌されるとバリウムが上手く付着できなかったり、バリウムが胃の中に留まらず正確な診断ができなくなってしまいます。
特に胃のバリウム検査を控えている方は、当日は必ず禁煙するようにして下さい。

  • 血圧検査への影響

タバコには、血管を収縮させる作用のあるニコチンが含まれています。
そのため、血圧検査において血圧が普段より高めに出ることが考えれます。

  • 血液検査への影響

前日や当日の喫煙によって、血液検査には大きな影響はありません。
ですが、長期にわたる喫煙では、血液中のコレステロールの値に影響が出る可能性もあります。
悪玉(LDL)コレステロールは動脈硬化の原因としても知られているように、喫煙により促進されます。

健康診断前の喫煙は前日何時までなら大丈夫?

健康診断前は禁煙するべきと頭でわかっていても、日常的にタバコを吸っている愛煙家の方にとっては難しいことかもしれませんね。
ですが、正しい検査結果を得るためにも、健康診断前の喫煙はやめるようにしましょう。

気になるのは、最低どのくらい前から禁煙すべきかということかと思います。

健康診断前の禁煙は、血圧などの影響を考えれば最低でも8時間前くらいから禁煙するのが望ましいと言えます。
この8時間という時間には根拠があって、8時間経つと喫煙によって増えた血中の一酸化炭素が減り、酸素濃度が正常に戻るためです。

ですから、最低でも健康診断を行う8時間前からはタバコを吸うのをやめましょう



健康診断前の喫煙に関するまとめ

健康診断を受けるのであれば正しい結果を得たいですよね。
そのためには、最低でも検査の8時間前から必ず禁煙をしましょうということをお伝えしました。

ですが、タバコは長期の喫煙で検査値に影響の出る項目もあります。
これは、直前の喫煙による一時的な結果ではなく、これまでの喫煙による正しい数値であることを理解しましょう。

耳にタコができるほど聞いているかもしれませんが、タバコは百害あって一利無しです。
健康診断前だけの禁煙ではなく、日頃から禁煙を心がけるよう考え直す機会でもあるかと思います。

健康診断をきっかけに徐々に本数を減らして、健康な身体つくりを目指すには良い機会ではないでしょうか。

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