働く女性の疲れと加齢臭の関係は?疲れると臭う疲労臭とは!

kusai


「今日は疲れた」という時に、自分の体臭を強く感じるという方はいませんか。
普段はそれほど気にならないのに、疲れを強く感じる日に加齢臭が気になるという人も多いはず。

それは疲れによって発生する体臭かもしれません。
今回は、働く女性の疲れと加齢臭の関係についてお伝えします。

働く女性と加齢臭の関係は?

加齢臭とは、年齢が進むにつれて発生しやすくなる体臭の1つです。
古本の臭いとか、ロウソクのような臭いといわれます。

中年期に発生しやすい体臭では、ミドル脂臭と呼ばれるものがあります。
ミドル脂臭は、古い油や脂っぽい臭いといわれます。

加齢臭とミドル脂臭では、臭いの成分が違います。
しかし、どちらの発生にも体内の「酸化」が関係しています。

普通に生活しているだけでも、年を重ねるにつれて体内の酸化は進みます。
食生活の変化や疲労、過度なストレス、運動不足などでも体内の酸化が加速します。

働く女性の中には、不規則な生活により疲労が溜まったり、食生活が乱れがちという方も多いでしょう。
そうなると、体内の酸化が進み加齢臭やミドル脂臭が発生しやすくなる可能性があります。

そしてもう1つ。
疲労により発生する体臭に「疲労臭」というものがあります。
疲れている時にイヤな体臭がしたら、それは疲労臭かもしれません。

疲れると臭う疲労臭とは?

働く女性の気になる臭い、疲労臭とはどのようなものでしょう。
加齢臭やミドル脂臭と違い、疲労臭はトイレのような臭いと表現されます。
疲労臭の原因は、アンモニアによる臭いだからです。

「疲労」は、「痛み」「発熱」とともに「3大生体アラーム」とされます。
疲労で問題になるのは、時には自覚していない、危険性を感じにくいという点ではないでしょうか。

次の症状を見て下さい。

・筋肉痛
・関節痛
・リンパ節ば腫れる
・のどが痛む
・微熱がある
・まぶしくて目がくらむ

筋肉痛と関節痛は、運動不足や姿勢の悪さによるものと思われます。
リンパ節が腫れたりのどが痛む、微熱があるのは、カゼの症状のように見えます。
まぶしくて目がくらむのは、眼精疲労と思われるかもしれません。

しかし、全ての症状が当てはまるものがあります。
それは「疲労」です。

これらは、文部科学省の自己診断疲労度チェックリストに含まれる項目です。

疲労臭が発生する原因も、体や脳の細胞の酸化にあります。
体内に酸化で傷ついた細胞が増えると、それを修復しようとしてエネルギーを増産しようとします。
これが肝臓に負荷をかけることになります。

肝臓に負荷がかかると、エネルギー代謝によって多量に作られたアンモニアが排出されにくくなります。
通常なら、アンモニアは尿から排出されます。
しかし、排出されなかったアンモニアは、血液によって全身に運ばれて汗と一緒に出てきます。
これが、体からアンモニアの臭いがする疲労臭です。

汗の出る汗腺には、「エクリン腺」と「アポクリン線」があります。
加齢臭は全身に分布する「エクリン腺」から出ます。
疲労臭はわきの下、乳輪部、陰部などに分布する「アポクリン線」から出るとされます。

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疲労臭を抑えるためには、「自分の疲労を知ること」と「疲労を回復させること」が必要です。
疲労回復には「休養」「栄養」「運動」が大切です。

疲労臭対策その1:休養

休養のトップは睡眠ですね。
睡眠は「長時間寝ればよい」というものでもありません。
深い眠りをとれること、できれば規則的に睡眠時間を確保することが大切です。

疲労臭対策その2:栄養

栄養では、バランスが大切です。
「疲れたからお肉をたくさん食べて、お酒を飲んで寝る」
一見ストレス発散になりそうですが、これは逆効果。
1日の食事では、主食(ごはん、パンなど)5:副菜(野菜、きのこなど)5:主菜(肉、魚など)3の割合がよいとされます。
ご飯を食べずにお肉たっぷり、野菜少々では、バランスが悪く疲労回復になりません。

疲労臭対策その3:運動

疲労回復のために運動をするなら、休養と栄養が足りてからにしましょう。
ゆっくりお風呂に浸かる、ストレッチをするなどでも、心拍数が上がり血行が良くなります。
普段からなるべく歩くことを心がけてもよいでしょう。

まとめ

働く女性の加齢臭も疲労臭も、体の酸化により強くなる可能性があります。
疲労臭を抑えるためには、休養、栄養、運動が大切です。
自分の疲れに気が付きにくい場合もあります。
働く女性で体臭が強くなったかなと思ったら、自己診断疲労度チェックリストなどを使って疲労度をチェックしてみてはいかがでしょう。

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