痛風の発作を抑えるための応急措置と気を付ける食事は?禁忌は?

itami


先日、始めて痛風の発作を経験しました。
実父が痛風持ちなので自分も気を付けていたつもりなんですが・・・
その痛みと言ったら例え様が無いほどでしたので、もしまたあの痛みが襲って来た時に、発作や痛みを抑えるための応急措置があれば教えて下さい。
また、気を付ける食事や、痛風発作維持にやってはいけないことについても教えて欲しいです。
痛風発作の痛みは、「これまでに体験したことが無いほど」「足を取り替えたいほど」の激痛で、パニックになるともいわれています。
そんな恐ろしい痛風発作ですが、応急処置を間違えると痛みが増してしまいますので注意が必要です。
それでは、痛風の発作を抑えるための応急処置気を付ける食事発作時の禁忌についてお話ししたいと思います。



痛風の発作を抑える応急措置の方法は?

痛風発作は、足の関節に溜まった尿酸結晶が、剥がれ落ちることがきっかけで起こります。
白血球が、剥がれ落ちた尿酸結晶を異物とみなし、これを排除しようと働く時に炎症を起こし激しい痛みが起こります。

痛風の発作を抑えるためには、次の応急処置が有効です。

  • 痛む部位を冷やす
白血球の作用により関節部が炎症を起こしています。
氷水や冷湿布で冷やし、炎症を鎮めましょう

  • 安静にする
動かすことで、尿酸結晶が剥がれやすくなりますので、安静にしましょう

  • 痛む部位を心臓より高くする
痛む部位の血管が広がって痛みを起こしています。
血管の圧力を抑えるために、患部を心臓よりも高くしましょう

  • 水をたくさん飲む
お茶やジュースではなく、水を沢山飲みましょう

  • 痛み止めの薬を飲む
緊急避難として痛み止めの薬を服用する際には、医師の指示に従いましょう。
市販の鎮痛剤のうちサリチル酸を含む鎮痛剤は、痛風を悪化させる可能性がありますので、自己判断で飲むのは危険です。
サリチル酸を含む鎮痛剤は、アスピリン、バファリンなどです。

痛風の発作中に気を付ける食事は?

痛風発作がおさまってきても、痛風が治ったワケではありません
尿酸の元になるプリン体を含む食事を避けて、痛風発作の再発を防ぎましょう。

プリン体が多い食品は、例えば次のものです。

  • えび
  • カニ
  • カツオ
  • マイワシ
  • 牡蠣
  • サラミ
  • レバー
  • アンコウの肝
  • 干し椎茸
  • 納豆

高カロリーの食事や塩分の多い食事も、尿酸を増やしてしまうので避けましょう。
また、ビールにプリン体が多いことはよく知られていますが、アルコール類はどれも痛風を悪化させるので避けましょう。



痛風の発作中の禁忌は?

痛風の発作中に次のことを行うと、痛みが強くなるので行わない様にしましょう。

  • 痛む部位を温める
お風呂に入るのも避けるほうがよいでしょう。
できるだけシャワーで済ませましょう

  • 痛む部位をさする
痛むので、ついさすったりマッサージしたくなったりしますが、かえって痛みが強くなります。
無理に動かしたり、歩いたりすることも避けましょう。

  • アルコールを飲む
痛みを紛らわせるためにアルコールを飲むと、痛風を悪化させます。

  • 休んでいた痛風の治療薬を飲む
痛風の発作中に、休んでいた痛風治療薬(尿酸降下剤)を飲むのは止めましょう。
急激に尿酸値が下がると、痛みにつながります。
毎日、痛風治療薬を飲んでいるならば、発作が起こっても止める必要はありません。

まとめ

痛風の発作は関節部の炎症で起こります。
炎症による痛みを抑えるためには、冷やす・安静・水分補給です。

また、早めに病院に行くことも大切です。
病院では、次に発作の前兆が現れた時に服用する薬を処方してもらえますので、再発防止のためにも受診をしましょう。

また、日頃から尿酸値を上げないよう食生活に気を付け、痛風発作の再発防止につとめたいものです。




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