赤ちゃんがインフルエンザ脳症にかかった時の症状は?原因は?対策は?

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まだ生後2ヶ月の息子がいます。
インフルエンザの流行が始まりましたが、 乳幼児がインフルエンザに罹ると、インフルエンザ脳症のリスクがあると聞きました。
とても怖い病気だということですが、インフルエンザ脳症に罹った場合、どうような症状になるのでしょうか。
また、インフルエンザ脳症の原因や対策についても教えて下さい。
インフルエンザが流行するこの季節、乳幼児のお子様を持つお母さんにとっては、嫌な時期ですよね。
インフルエンザ脳症は、名前は聞いたことがあっても、実際にどのような症状の病気なのか、知っている人は少ないかと思います。
それでは、赤ちゃんがインフルエンザ脳症にかかった時の症状や、原因とインフルエンザ脳症にかからないための対策についてお話したいと思います。
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赤ちゃんがインフルエンザ脳症にかかった時の症状は?

インフルエンザ脳症は、5歳以下の乳幼児に発症しやすい病気です。

インフルエンザ脳症は、インフルエンザに感染してから数時間から3日以内で神経症状が出てきます。

短時間で重症化するため、命に関わる病気でもあります。

手足の麻痺や知的障害など、後遺症や死に至ることもあるので気をつけなければなりません。

主な症状は以下の通りです。

  • 硬直性のけいれんが繰り返し起こる
  • 意識障害がある(うとうとした感じ)
  • 泣き叫んだり、興奮状態になるなどいつもと違う
  • 頭痛や嘔吐がある

幼児の場合は、おかしな行動をしたり意味不明な言葉を発したり、あるいは名前を呼んでも反応がないなどの症状により気づきやすいのですが、赤ちゃんの場合はなかなか気づきにくいことがあります。
日頃から良く観察しておき、インフルエンザに罹った際には普段と違った様子はないかこまめに確認することが大切です。

また、高熱でも痙攣がおきる「熱性けいれん」があり、インフルエンザ脳症との区別が難しい場合があります。
熱性けいれんの場合は、たいてい短い時間で落ち着くのが特徴です。

いずれにしても、普段と違った様子の時は、早めに医療機関で受診するようにしましょう。

インフルエンザ脳症の原因は?

インフルエンザ脳症にかかる原因は、実はまだはっきり解明されていません。

インフルエンザ脳症と聞くと、ウィルスが脳に入り込んだために発症する病気のように思われがちですが、実際はそうではありません。

ウィルスを退治しようと体内の免疫が必死に頑張るのですが、頑張り過ぎて免疫異常を引き起こします。
そうすると、 本来はウィルスを攻撃するはずの免疫システムが制御不能となり、脳の細胞までも攻撃してしまうのです。

また、熱を下げようとして解熱剤を使用することも、原因のひとつという見方もあるようです。

特にアスピリン系の解熱剤を使ったときに脳症にかかる可能性が高いとされています。

赤ちゃんがインフルエンザ脳症にかからないための対策は?

インフルエンザ脳症の原因が明確ではないため、対策についても未だ解明されていません。

インフルエンザが引き金になってインフルエンザ脳症を発症するため、当たり前ですがインフルエンザに感染しないことが予防になります。

インフルエンザにかからないようにするための対策としては、インフルエンザの予防接種をすることです。
生後6ヶ月以上経っていれば予防接種を受けることができますので、インフルエンザに感染するリスクを減らすためにも予防接種を行うと良いでしょう。

また、赤ちゃんの世話をする大人の人も、インフルエンザに感染しないよう日頃からマスクや手洗いなどを行うことが大切です。

まとめ

以上の通り、インフルエンザ脳症は未だ解明されていないことが多く、発症のメカニズムなどもはっきりとしていません。

赤ちゃんの場合、痙攣や意識障害を見極めるのは難しい場合があります。
ですので、もしも赤ちゃんがインフルエンザに感染してしまった場合は、少しでもおかしいな?と思ったら重篤な症状に至る前に、すぐに医療機関を受診するようにして下さい。

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