花粉症の人がアナフィラキシーショックに?症状や気を付ける食べ物は?

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毎年花粉症に悩まされてます。
先日、母が花粉症の人は食べ物アナフィラキシーショックを起こすことがあるという特集をテレビでやっていたのを見たそうで、気を付けるように言われました。
そんなこと聞いたことなかったので、心配になってしまったのですが、花粉症の人が突然食べ物でアナフィラキシーショックを起こすことがあるのでしょうか。
アナフィラキシーショックになった場合の症状や、気を付けなくてはならない食べ物は?
最近メディアでも取り上げられているので、花粉症とアナフィラキシーショックの関係について疑問に思う人も多いかと思います。
アナフィラキシーショックとは、体内にアレルギー源となるものが入り、呼吸困難や意識障害など生命に危機を及ぼす症状のことです。
これが花粉症とどのような関係があるのでしょうか。
それでは、花粉症アナフィラキシーショックについてや、症状や気を付けなくてはならない食べ物についてお話ししたいと思います。

花粉症の人は食べ物でアナフィラキシーショックになる?

花粉症に罹った人は、ある種の野菜や果物などを摂取するとアナフィラキシーショックを起こすことがあると言われています。

花粉症とアナフィラキシーショックの関係は、食べ物に含まれるたんぱく質の成分が、花粉のタンパク質と類似していることが原因と言われています。

花粉症にも、スギブタクサイネ科など、様々な種類の花粉がありますが、どの種類の花粉に反応を示すのかによって、食物に対するアレルゲンも変わってきます。

食物を摂取した5分〜15分くらいして口の中や唇が腫れはじめ、その後、喉に違和感を生じ痒みなど感じるようになります。

初回の症状は粘膜や皮膚症状など軽くすみますが、症状が繰り返し起こることにより症状はひどくなっていきます。

食べ物を摂取した時に口腔内や喉に違和感を感じたら、医師の診察を受け相談するようにしましょう。

花粉症の人がアナフィラキシーショックを起こした際の症状は?

アナフィラキシーショックは皮膚や粘膜、呼吸器系や循環器系に症状があらわれます。

主な症状は以下の通りです。

皮膚や粘膜にあらわれる症状
  • じんましん
  • 皮膚が赤くなる
  • 皮膚が痒くなる
  • 目やまぶたが腫れる
  • 唇が腫れる
  • 舌など口の中が腫れる
呼吸器系の症状
  • 息切れ
  • 呼吸困難
  • ゼーゼーという呼吸

また血圧の低下や意識障害、痙攣などが起こり、ひどい時は死に至ることもあります。

アナフィラキシーショックは、30分程度と短い時間の間に全身にアレルギー反応が起きるのが特徴です。

皮膚や粘膜に症状があれば、抗ヒスタミン剤を使用します。
呼吸器系には気管支拡張剤、症状がひどいようならステロイドの内服薬を使用します。

食物を摂取して症状が出た時は、まず口腔内を水ですすいで食物の残りを取り除くようにしましょう。

また、呼吸困難や意識障害が見られた場合は、アドレナリン自己注射薬を太ももに注射するという方法があります。
アドレナリン注射薬は症状を一時的に和らげるためのものなので、ショックを起こしたら速やかに医療機関を受診するようにして下さい。

注射薬は専門医の診断によって処方されるので、心配な方は検査を受けて医師に相談するとよいでしょう。

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花粉症の人が気を付けるべき食べ物は?

最後に、花粉症の人が気を付けるべき食べ物についてです。
これは、自分がどの種類の花粉に対してアレルギーを持っているかによって変わってきます。

例えば・・・

スギやヒノキに対して花粉症がある人
  • トマト
イネ科に対して花粉症がある人
  • 小麦
ブタクサに対して花粉症がある人
  • メロン
  • スイカ
  • バナナ
  • キュウリ
よもぎに対して花粉症がある人
  • 人参
  • トマト
  • セロリ
  • キウイ
  • マスタードやコリアンダーなどの香辛料
しらかばに対して花粉症がある人
  • 人参
  • トマト
  • セロリ
  • キウイ
  • マスタードやコリアンダーなどの香辛料

花粉症のある人は、以上に挙げた食品を摂取するとアレルギー反応を起こす可能性があります。
ですが、必ず起こすという訳ではありませんので、これらの食べ物を食べてはいけないということではありません。
ただ、日頃から念頭には置いておき、少し注意しておいた方が良いですよ。

まとめ

花粉症に関するアレルギー反応についてまとめましたが、参考になりましたでしょうか。

花粉症と言っても種類が多いのでまず、自分が何の花粉に対して敏感なのか血液検査で調べることが大切ですね。

アレルゲンとなる花粉を知っておくと、予防にもつながりますので、花粉症の症状がある人は何に対してアレルギーがあるのか、一度検査を受けておきましょう。

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