大人が風疹に感染した時の症状は?重症化する?検査方法は?

tyoshinki


4歳の娘が風疹にかかったのですが、昨日から主人も風邪っぽいって言うんです。
義母に主人が子供の頃風疹をやったことがあるか聞いてみたら、曖昧な返事で風疹をやっていない可能性が高そうです。
大人が風疹に感染すると重症化すると聞いたことがあるので心配で・・・。
大人風疹かかった時の症状は?
重症化するって本当?
今回風疹じゃなかったとしても、今後のために検査はしておきたいけど、検査方法は?
風疹は子供の病気と思われがちですが、大人でもかかりますし、子供に比べると重症化することが多い病気です。
それでは、大人風疹になった場合の症状や、重症化に関するお話、そして検査方法についてお伝えしたいと思います。
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大人が風疹に感染した時の症状は?

子供が風疹にかかった場合は、比較的症状も軽く回復も早いですが、大人の場合は重症化したり回復するのに時間がかかることがあります。

特に20歳代〜40歳代の男性に感染者が目立ち、からないように注意したい病気です。

それでは、大人が風疹にかかった場合の症状について見て行きましょう。

風疹は風疹ウィルスによって感染する病気で潜伏期間は2週間〜3週間くらいになります。

大人が風疹にかかると風邪に似た症状があらわれます。

主な症状は、以下の通りです。

  • 38℃くらいの発熱
  • 咽頭痛
  • 目の充血
  • 関節痛
  • 耳の後ろのリンパ節の腫れ

これらの症状と共に赤く小さな発疹が顔から始まり手足、身体全体へと広がります
最初は風邪かな?という程度ですが、家族に風疹にかかった人がいる場合は、風邪ではなく風疹の可能性が高いと言えるでしょう。

症状は子供では3日〜4日くらいでおさまりますが、大人では回復するのに約7日間ほどかかると言われています。

大人が風疹に感染したら重症化する?

冒頭でもお伝えしましたが、子供と違い大人が風疹にかかると重症化することもあります。

風疹による重症の合併症として

  • 血小板減少性紫斑病
  • 肝機能障害
  • 脳炎
  • 髄膜炎

などの病気が挙げられます。

成人になると、病気にも関わらず無理をしたり免疫システムの関係により重症化しやすい傾向にあります。
日頃から疲れているお父さんは、お子さんが風疹にかかった場合は要注意ですね。

大人の風疹の検査方法は?

成人男性で風疹にかかる人が増加傾向にありますが、抗体があるかどうか「風疹抗体価検査」で調べることができます。

抗体価検査は医療機関の血液検査で分かります。

検査の結果、風疹の抗体価が低い場合は予防接種を受けることをおすすめします。

風疹の抗体価検査にはいくつかありますが、代表的なものとしてHI抗体価検査(赤血球凝集抑制反応試験)とEIA(酵素抗体測定法)があります。

従来はHI抗体検査による測定が一般的でしたが、検査に使用する試薬が不足する可能性があるため、現在ではEIAの測定キットによる検査が主流となる傾向にあります。

ここではHI検査とEIA検査による検査結果の指標を説明します。

HI抗体価による検査

8倍未満:風疹に対する免疫がありません
16倍以下:抗体が低いか、若しくは免疫がない。
32〜128倍:抗体価がある
256倍以上:最近、感染したと考えれます。

EIAによる検査

8未満:抗体価がない
8〜45:抗体価がある
45以上:最近の感染を疑う

自分の受けた検査法の指標によって抗体価があるかないか判断できますね。

検査は、医療機関では自己負担になりますが、自治体によっては無料や費用の助成など抗体価検査を受けられる場合があります。

詳しくは役所や保健所などお住まいの地域の公的機関に問い合わせると良いでしょう。

まとめ

風疹は子供の病気ばかりではないことを理解していただけたでしょうか。

大人がかかると重症になることもあるので、抗体価検査を受けて必要なら予防接種を受けましょう。

また病気にならないためにもうがい手洗いを実施するようにしましょう。

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