鳥インフルエンザに予防接種は効果ある?人への感染を防ぐ予防法は?

niwatori


何かと世間を騒がしている鳥インフルエンザですが、人への感染が心配されているため予防できるものならしたいですよね。

毎年家族でインフルエンザ予防接種を受けているけど、鳥インフルエンザにも効果があるのかしら?

とか、

去年はインフルエンザ予防接種を受けなかったけど、今年は鳥インフルエンザが心配だから受けようかしら?

なんて声を聞きますが、果たしてインフルエンザの予防ワクチンは、鳥インフルエンザの予防にも効果があるのでしょうか。

スポンサードリンク

鳥インフルエンザに予防接種は効果ある?

インフルエンザワクチンは、インフルエンザウィルスから病原性を除去することで作られます。

これを接種することで、インフルエンザウィルスに対する免疫が体内にできるので、インフルエンザの感染を防いだり、重症化を抑えたりする働きがあるのです。

毎年流行するインフルエンザには、A型とB型があるということは皆さんご存知かと思いますが、更にもう少し細かく分類でき、このうちの4種類の型のウィルスを使用してワクチンが作られています。
(2014年までは3種類でしたが、2015年から4種類に増えました)

こうして作られたインフルエンザワクチンは、ワクチンを作る時にもととなった4種類の型にしか効果がありません。

当然、これらの4種類の型は鳥インフルエンザとは異なりますので、残念ながらヒトのインフルエンザワクチンは、鳥インフルエンザの予防はできないのです。

つまり、鳥インフルエンザの予防には、鳥インフルエンザウィルスを元に作られたワクチンでなくては効果がないということになります。

現在鳥インフルエンザに有効なワクチンの開発が進められているようですが、現時点ではヒトへの感染予防に有効なワクチンはまだありません

スポンサードリンク

鳥インフルエンザの人への感染を防ぐ予防法

テレビなどのメディアで鳥インフルエンザに関するニュースが取り上げられているのを見ると、人への感染は大丈夫なのだろうかと心配になりますよね。

これまでに、鳥インフルエンザの人への感染も世界中で報告されています。
日本ではまだ発症例は報告されていませんが、近隣のアジア各国では人への感染が報告されています。

とは言え、鳥インフルエンザが人に感染することはごく稀であると言われていますので、それほど心配する必要もなさそうです。

また、鳥インフルエンザは、感染した鳥の体液や排泄物などから人へ感染すると言われています。
ですから、感染した鳥を直接触ったりしなければ、感染する可能性は極めて低いと言えます。

鳥との接触を避けるのが一番の予防法

娘の小学校でも鳥インフルエンザの流行を受けて、「道ばたで衰弱していたり死んでいる鳥を見かけても、触ってはいけません」という指導が入りました。

感染している鳥に接触しなければ、人へ感染することもありませんので、とにかく鳥との接触は避けるべきです。

特に小さな子供は、興味本位で近寄る可能性がありますので、保護者の方は注意してあげる必要がありますね。

鳥インフルエンザに限らず、鳥には様々な細菌などが付いていますので、普段から鳥への接触には注意するよう意識していると良いかと思います。

また、海外へ渡航する際には、生きた鳥が売られている市場などへは立ち寄らない方が良いでしょう。

渡航先での鳥インフルエンザ感染情報も、事前にチェックして行くと安心ですね。

鳥インフルエンザに感染した鳥を食べても大丈夫?

万が一、鳥インフルエンザに感染した鳥を知らずに食べてしまったら、感染してしまうのか気になるところですが、これは大丈夫です。

感染した鳥であっても、加熱をすればウィルスも死滅しますので、万が一食べてしまったとしても人へ感染することはありません。

ピンク色の部分がなくなるまで加熱すれば、安心して食べられますよ。

まとめ

鳥インフルエンザと聞くととても不安になりますが、人への感染は稀なことですのでそれほど心配する必要はなさそうですね。

とは言え、全く感染しない訳でもありませんので、日頃から鳥への接触は控えるよう気を付けておく必要がありますし、手洗いうがいやマスク着用も習慣付けたいですね。

スポンサードリンク

この記事も一緒に読まれてます

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ