お中元やお歳暮のやめどきは?やめたいときの断り方や文例

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お中元やお歳暮は、日頃からお世話になっている人に対して感謝の気持ちを込めて贈る品物です。
しかし中には、昔はお世話になったことがあるけれど、今はもうほとんどお付き合いがないのに中元やお歳暮を贈ったり、贈られたりするという場合もあるかと思います。

そろそろやめたいなと思っても、突然止めてしまうのは失礼にならないかと、なかなかやめられないのがお中元やお歳暮の習慣です。

今回はお歳暮やお中元のやめどきや断り方について紹介します。

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お中元やお歳暮のやめどきは?

お中元やお歳暮を、ほとんどお付き合いがなく義理で贈っているという人も多いのではないでしょうか。
一度始めたらなかなかやめるタイミングがつかめず、いつまでも続いてしまうこともあります。

お中元やお歳暮を贈るのをやめても、失礼に当たることはありませんのでご安心下さい。

お中元やお歳暮をやめるタイミング

お中元やお歳暮をやめる時はタイミングが大切です。

例えば、現在では結婚式でお世話になった仲人さんには3年〜5年の目安でやめるのが一般的となっています。
(昔はお世話になった仲人さんにはずっと贈り続ける習慣がありました。)

また引っ越しや転勤、退職、身内の不幸など、環境が変わった時などにやめるのも良いタイタイミングと言えます。

近況を報告する旨を伝えつつ、電話や手紙で今後はお歳暮やお中元も遠慮させていただきますということを伝えるとスムーズです。

お中元やお歳暮をやめる対象の人

お中元やお歳暮をやめる人を絞るとすれば、以下のような方が対象となります。

  • 形式的でお世話になった仲人さん
  • 以前働いていた会社の上司でお付き合いがない方
  • 付き合いが少ない遠くの親戚など
  • 親しい友人、知人や義理の兄弟姉妹など

まずは、現在はほとんどお付き合いのない人を対象に絞るのが良いでしょう。

また逆に親しい友人や知人、義理の兄弟など普段から付き合いがある場合は、特別にお歳暮やお中元を贈る必要もないでしょう。
お歳暮などは形式的な習慣なので、家族の間柄ならそれほどかしこまった関係ではないはずです。
親戚同士なら家族で集まった時に話し合って決めるのも良いですね。

お中元やお歳暮をやめたい時のやめ方や断り方

お中元やお歳暮のやめ方

お中元やお歳暮をやめたい時は、自分から贈るのをやめるのが一番良い方法です。

普段お付き合いのない人であれば、恐らく相手もお中元やお歳暮のやり取りを負担に感じているはずです。
ですから、突然お歳暮やお中元が届かなくなっても、失礼だと思うことはありません。

それでも突然やめるのは抵抗があるという場合は、暑中見舞いや年賀状などに切り替えると良いでしょう。

お中元やお歳暮の断り方

自分から贈ることをやめたとしても、相手から届いてしまう場合もあるかと思います。
届いたお中元やお歳暮に対してお礼の品物を送り返すと、いつまでもダラダラとした習慣が続いてしまいますよね。

お中元やお歳暮を失礼のないようにお断りするには、お礼状で感謝の気持ちを伝えると共に、今後のお歳暮の品物など贈り物を辞退する旨を書き綴るようにします。

また、お歳暮やお中元などの贈答品では半返しが一般的ですが、今後の受け取りを断る時に限っては倍返しの品物を贈るようにします。

倍返しには「気持ちは十分です」という意味が含まれています。

お中元やお歳暮を断る場合の文例

お中元やお歳暮をやめるにはお礼状を書きますが、どの様に書けば良いのか悩んでしまう方もいるでしょう。

この章では文章の例文を紹介しますので是非参考にして下さい。

お中元を断る場合の文例

拝啓 盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

この度はお心遣いの品をお贈りいただき誠にありがとうございます。

日頃御無沙汰多してばかりにもかかわらず、お心遣いをいただき恐縮に存じます。

まことに恐縮ではございますが、今後はお気持ちのみ有難く頂戴したいと思っておりますので、このようなお気遣いをなさいませんようにお願い申し上げます。

○○様の多幸とご健康をお祈りしましてお礼申し上げます。

お歳暮を断る場合の文例

拝啓 日ごとに寒さが増してきましたが、皆さまにはお変わりなくお元気でお過ごしのことと存じます。

この度はお歳暮の品をお贈りいただき、誠にありがとうございます。
日頃ご無沙汰してばかりで、何のお役にも立てず恐縮しております。

誠に勝手ではございますが、今後はお気持ちのみ有難く頂戴したいと思っておりますので、このようなお気遣いをなさいませんようにお願い申し上げます。

○○様の多幸とご健康をお祈りしましてお礼申し上げます。

このように頂いた品物への感謝への気持ちを述べ、日ごろお世話になっている感謝や御礼、そして今後は遠慮する旨を伝えましょう

なお、親しい間柄の人の場合には、「お断りさせて頂く」や「ご辞退させていただきます」など堅苦しい言葉は使用せず、柔らかい表現を使用するのが適切と言えます。

まとめ

お中元やお歳暮のやめ時や断り方などについて紹介しました。

当初は付き合いがあっても何かの事情で疎遠になってしまった方とずるずるとお中元やお歳暮を続けるのはお互いにとって負担ですよね。
お中元やお歳暮をやめることは決して失礼ではありませんので、ご安心下さい。

お中元やお歳暮を贈る習慣がなくなっても、時折顔を見せて挨拶するのも良いですね。

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