秋の花粉症で咳が出る場合の原因と対処方法は?何科を受診?

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暑さも和らぎ、ほっとしたところで、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状に悩まされることはありませんか?
暑い夏が終わって朝晩涼しくなってきたから風邪かな?と思ってしまう方もいるでしょう。

もしかしたらその症状は秋の花粉症かもしれませんよ。

花粉症は春に発症する人が多いですが、秋の花粉症も増加傾向にあります。

今回は秋の花粉症の症状に特徴的な「」についてまとめました。

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秋の花粉症で咳が出る場合の原因は?

花粉症の症状と言えば「くしゃみ、鼻水、鼻づまり」が3大症状と言われていますが、秋の花粉症に特徴的なのがが出るということです。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、更に咳となれば風邪をまっ先に疑うかもしれませんが、花粉症である可能性も十分あるんです。

秋に飛散する花粉は、キク科の植物のヨモギ・ブタクサやカナムグラ・イナクサなどの種類があります。
これらは、道端や空き地、河川敷に生える背丈の低い草花や植物です。

花粉を飛ばす範囲や背丈が低いことから、春の飛散に比べて飛散量は少ないですが、道端や空き地など普段から使用する道路やジョギングコースなどに繁殖するため症状が出やすくなります。

特に、秋の花粉症の原因となるブタクサは粒子が小さく気管に入りやすい為、咳が出て気管支喘息などの原因にもなります

春の花粉は粒子が大きいので鼻などに付着して気管まで侵入することはほとんどありませんが、ブタクサは粒子が小さく気管まで花粉が侵入してきます。
そのため、秋の花粉症では咳の症状が多く見られるのです。

花粉症で起こる喘息は「咳喘息」と言われるものです。

咳喘息はヒューヒュー、ゼーゼーとした喘鳴や発作はなく、痰を伴わない空咳が特徴となります。
晴天の日に喉がイガイガしたり、乾いた咳が長引く場合は花粉症の可能性が高いと思われます。

秋の花粉症で咳が出る場合の対処方法

咳は体力を消耗し、体調不良の原因になったり酷い時は気管支喘息などを発症してしまうことがあります。
ここでは辛い咳に対処する方法を紹介します。

  • マスクを着用する
咳が出るのは花粉が喉の粘膜に付着したり、花粉が気管に侵入したことにより起こります。
原因物質となる花粉を体内に入れないことが大切ですが、マスクを着用することで花粉の侵入を防ぐことができ、咳が出るのを防いでくれます。

  • 帰宅したらうがいをする
うがいによって喉粘膜に付着した花粉を取り除き、咳が出るのを抑えてくれます。

  • 水分を補給する
喉が乾燥すると咳が出やすくなるため、温かい飲み物で喉を潤すようにしましょう。
温かい飲み物は喉や鼻を潤す効果があります。

また、飲み物に一工夫をするだけで、咳により一層効果があります。

・ハチミツレモン
はちみつは喉に優しく痰の切れを良くしてくれたり、殺菌効果も期待できます。
スライスレモンを加えればビタミンたっぷりで免疫力も高まり症状が軽減するでしょう。

・生姜湯
生姜も新陳代謝を高め、殺菌力があります。

  • 加湿器を使用する
秋は空気が乾燥する時期ですが、喉が乾燥すると敏感になり症状が出やすくなります。
加湿器を使用して部屋に適度な湿度を保つだけで症状が軽くなります。

加湿器がない場合は洗濯物や濡れたタオルを部屋に干すだけでも効果があります。

  • 上体を起こして寝る
咳がひどく眠るのが辛いという時は、上半身を少し起こして寝ると楽になります。
夜に咳が出て寝るのが辛いという方は状態をやや起こした状態で寝るようにして下さいね。

秋の花粉症で咳が出る時は何科を受診?

花粉症の症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳など症状が風邪と紛らわしいことがあります。

花粉症なのか、風邪なのか症状がはっきりしない時は内科を受診するようにします。
内科でもアレルギーの検査や症状を診て花粉症だと診断されれば、きちんと花粉症用の薬を処方してくれます。

咳がひどい時は、呼吸器内科を受診するのもひとつの方法です。

また明らかに花粉症だと自分で判断できる場合には、耳鼻咽喉やアレルギー科を受診しても良いでしょう。
特に鼻水や鼻づまり、くしゃみなど鼻の症状が強い時は耳鼻咽喉科が良いかもしれません。

目の痒みが強く充血が酷い時は眼科を受診するなど、症状に合わせて診療科を選ぶようにしましょう。

どのような症状が強く出ているのかを目安にすると、何科に行けば良いか選ぶことができます。

症状から自分では良く分からない時は、まずは内科を受診すると症状に合わせて適切な診療科を紹介してくれます

まとめ

秋の花粉症についてまとめました。
秋に起こる花粉症はくしゃみ、鼻水、鼻づまりに加えて咳が出ることがあります。

秋の花粉は飛散量が少ないですが、喘息の原因になるので注意するようにしましょう。

アレルギー体質の方は花粉症に罹りやすので、免疫力を高め花粉症に罹らないようにしたり、症状が酷くならないように早めに対策して下さいね。

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