コバエはどこからやって来る?発生原因と対策について

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キッチンで料理をしているときや、食事をしている最中に飛んでくるコバエ、ホント気になりますよね。
はたいても潰してもまた飛んで来るコバエは、本当にうっとうしいものです。

ふと、このコバエ達は一体どこから飛んで来るんだろう・・・

と思うことはありませんか?

今回はコバエはどこからやって来るのか、発生原因や対策について紹介します。

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コバエはどこからやって来る?発生原因は?

ゴミ箱を開けた時や料理をしている最中に飛んでくるコバエは、一体どこからやって来るのでしょう。

発生原因はコバエの種類にもよりますが、ほとんどのコバエは台所にある生ごみに付いて卵を産みつけ発生します。 

ニワトリが先か卵が先かじゃないですけど、コバエが急に湧いて出て来るわけではありません。
コバエは外から飛んできて生ごみの臭いを嗅ぎつけ産卵し、幼虫となりごみを栄養源として成虫となって飛び回るのです。

産卵する卵の数も多く、成虫になるまでのスピードも早いためすぐに大量のハエとなって飛び回ります。
だから突然大量発生したように思えるんですね。

また台所の他にも、お風呂場や洗面所などの水回りにも産卵します。

この種類のハエは排水口や浴槽の狭い場所などに産み付けるため、原因を特定することが難しく大量発生の原因となります。

ハエは昼間に飛んでいるイメージがありますが、ハエの種類によっては夜行性のハエもいます。

その他、観葉植物などを部屋に置いている家庭も要注意です。

観葉植物の鉢に生えたキノコや腐った植物、腐葉土などに産卵して部屋を飛び回ります。

湿地や沼地などの近くに住んでいる場合は、沼地などに発生したコバエが家の中に侵入して飛び回ることがあります。

ハエは腐った食物や観葉植物、排水口など水のある場所を好んで産卵するのです。

コバエって何者?種類はあるの?

コバエは6種類ほど存在する小さなハエのことを指しますが、その生態はそれぞれ異なります。

時期で言えば6月〜7月の梅雨の時期や9月〜10月にかけて発生します。
この時期にコバエの死骸やコバエが飛んでいるのを頻繁に見かけるようになりますよね。

コバエの種類
・ノミバエ科
体長2mm〜3㎜で、身体の色は黄褐色のハエです。
肉や野菜など生ものを好み、動物などの糞を介しても発生します。
ノミバエは糞の中から発生して食べ物に付くため衛生上好ましくないハエです。
卵から成虫になるまでは約2週間かかり、台所にある生ごみの他、排水口や水垢、観葉植物などに卵を産み付けます。

・ショウジョウバエ科
体長は2mm〜3mmとノミバエノの大きさと変わりません。
赤い目が特徴のハエで果物やアルコール類を好み、テーブルや台所に果物を置いておくと寄ってくるハエです。
卵から成虫になるまでは10日間と早く、年間でも多く発生するハエです。
動物の糞に飛来することがないため衛生上の問題はほとんどありません。
ビールの空き缶やワインなどの空き瓶、果物の皮などに寄ってくるため袋に入れてゴミ箱に入れましょう。

・チョウバエ科
体長3mm~4mm程度で、灰黒色、鱗毛で全身が覆われています。
排水口や浴槽の下、台所の排水管などから発生します。
夜行性のハエで昼間はじっとして動きません。
卵から成虫になるまで約20日と長い期間がかかりますが、産卵する場所が排水口や排水管など見つけにくい場所に産卵するため気づかない間に大量発生することがあります。

・チビクロバネキノコバエ科
見た目が黒い蚊のようなハエで体調は1mm~2mmと小さなハエです。
観葉植物や菜園に使用する有機堆肥や培土、コケなどに発生します。
室内に観葉植物があるとハエの大量発生の原因になります。

・フンコバエ科 (ハヤトビバエ科)
体長2mm~3mmの黒いコバエです。
その名のごとく、動物の糞から発生し衛生上好ましくないハエです。
排水汚泥や水漏れが原因となった腐敗水などから発生します。

・ニセケバエ科
体長2mm~3mmで黒色のコバエです。
3月〜5月に多く発生し、卵から成虫になるまで約20日間かかります。
ニセケバエ科も排水口などを介して発生します。

コバエの駆除と対策

コバエを家の中で見つけたら、どこかで産卵している可能性があります。
コバエは食べ物の臭いや腐った食品の臭いを嗅ぎつけ侵入しますので、コバエを寄せつけないためにはそのような発生させる要因となるものを排除して、家を清潔に保つことが大切です。

それでは、コバエの侵入を防ぐための対策を紹介しますね。

  • コバエの侵入経路を断つ

窓やドアはできるだけ閉めきります。
と言っても夏場は窓を開けたいこともあるかと思いますので、窓にはメッシュの細かい網戸などを取り付けましょう。

  • 臭いを断つ

コバエは果物や三角コーナーなどの生ごみの臭いを好んでやってきます。
三角コーナーを排除して、生ごみが発生したら小さなビニール袋に入れて口を閉じゴミ箱に入れる習慣をつけるようにしましょう。
または蓋つきの小さなごみ箱を使用するなど、臭いを発生させないことが大切です。

コバエが産卵して成虫になる段階では水分も必要なため、乾燥させることで成虫への発育を抑制することもできます。

  • コバエ対策のアイテムを使用する

電子蚊取り器は、コバエの侵入防止にも効果的です。
また、コバエ駆除剤などを使用して、配水口や浄化槽など洗浄するのも良いでしょう。
台所や洗面所に利用するタイプや、室内に噴射するタイプのものなど用途に合わせて選ぶようにします。

  • 排水口の洗浄

コバエの種類によっては浴槽の排水口などに産卵することもあります。
取り外せるタイプであれば取り外して洗浄したり洗い流すようにします。

また難しい場合は専用業者を呼んで洗浄してもらっても良いでしょう。

まとめ

コバエ対策には家の中を清潔に保つことが大切です。

コバエの中には不衛生なコバエも存在するので、できるだけコバエを家の中に侵入させないようにしましょう。

もし、家の中でコバエが大量に発生してしまった場合は、生ゴミなど原因となるものを排除しましょう。

また、お風呂場などでコバエを見かけた場合は、排水口など目立ちにくい場所に産卵している可能性もありますので、こちらも洗浄してみると良いでしょう。

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