部屋の壁に発生したカビの安全な取り方!原因と対策も紹介します

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久しぶりにソファーを動かしたら、壁にカビを発見!!
部屋の壁にカビが生えるなんて、ショックですよね。

カビは汚れて不快なだけではなく、放置すると喘息やアレルギー性鼻炎など病気の原因にもなりますので、発見したら素早く除去したいものです。

カビを取り除くには漂白剤などを利用することが多いですが、小さな赤ちゃんのいる家庭では安全な方法でカビを取り除きたいですよね。

今回は壁に付着したカビの安全な取り方や、カビを発生させないための対策を紹介します。

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壁のカビの安全な取り方

カビは一度生えると、どんどん繁殖してカビの面積が大きくなってしまいます。
カビを吸い込んだ時の害を考えても、部屋の壁にカビを発見したら早めに除去したいですよね。

カビ取り剤には「カビキラー」など塩素系の物がありますが、部屋の中で塩素系の強いカビ取り剤を使用するのはちょっと心配ですよね。
特に、小さな赤ちゃんがいるご家庭では、あまり使いたくないと思っているお母さんも多いはず。

という訳で、塩素系のカビ取り剤を使用せずに、安全にカビを除去する方法を紹介したいと思います。

用意するもの
・酢または消毒エタノール
・重層
・ぞうきん

1.酢または消毒エタノールをつけた雑巾でカビを拭き取ります

2.水に溶かした重層をスプレーします

3.水に濡らして絞ったメラミンスポンジで拭き取ります

酢や消毒エタノールには殺菌効果があり、カビを死滅させるのに効果的です。

漂白剤などは臭いが強く、赤ちゃんが触ってしまうと皮膚に刺激になるなど心配ですが、お酢や消毒エタノールなら安全ですよね。

なお、消毒エタノールの代わりに無水エタノールを使用することも可能です。
その場合は、水と無水エタノールの割合を1:8で薄めます。

壁のカビは何が原因?

壁にカビが付着すると黒ずんだり点ができたりしますが、酷い時は壁紙が剥がれてくることがあります。
また、カビ取りを何度行っても頻繁にカビが生えて来る場合は、壁紙の後ろに大量のカビが発生している可能性があります。

カビが繁殖するためには、以下の様な条件があります。

  • 温度:20℃〜30℃が適温で、25℃前後で活発になります。30℃以上で繁殖が鈍り36度以上で繁殖が止まります
  • 湿度:約80%でカビが繁殖します
  • 酸素:カビの菌糸や胞子が発育するには酸素が必要です
  • 栄養源:ほこりや汚れなどがあると繁殖します

部屋の壁にカビが発生する原因は、これらの条件が揃うためです。

例えば・・・

  • 外気温と室内温度の差で結露が発生して、部屋に湿気がこもっている
  • 加湿器を多く使用している
  • 洗濯物の部屋干しにより湿度をより高めている

室内は人の熱気や入浴時の湯気、料理による湿気など常に湿気が溜まりやすい状態です。

特にソファーやタンスの後ろに面した壁などは通気性が悪く、湿気や結露がこもりやすいためカビが発生しやすくなります。

更に梅雨時はじめじめした空気が室内に入り込んだり、冬場は乾燥を防ぐため加湿器を利用するなど過剰に湿気を増やしてしまうことがあり、結果的にカビの発生を招いてしまいます。

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部屋のカビ対策

部屋の壁のカビを除去した後は、もう二度と生えて来ないように気を付けたいですよね。

部屋にカビを発生させないためには、カビの好む環境を作り出さないことが大切ですよ。

カビを発生させないためには・・・

  • 除湿器やエアコンを使用する
除湿器やエアコンの除湿機能を使用して、湿気を取り除くようにしましょう。

  • こま目に換気を行う
天気の良い日には部屋にこもった湿気を取り除くようにしましょう。
できれば家具なども移動して部屋のすみずみまで風が通るようにします。

  • 洗濯物は浴室に干す
梅雨は雨の日が多く洗濯物を部屋干しする機会も増えますが、部屋干しする場合はリビングなどは避けて浴室に干すようにしましょう。
浴室乾燥機や換気扇を回すようにすると、湿度が上がらずにすみます。

【関連記事】梅雨の洗濯物の乾かし方とおすすめの臭い対策!一度付いた臭いの取り方も!

  • 観葉植物や水槽を置かない
観葉植物や水槽も湿気の原因となります。
水槽を置く場合は蓋をしたり、植物もなるべく室内には置かないようにします。

  • 料理をするときは必ず換気扇を回す
料理をしているときに出る湯気も、カビが生える原因になります。
必ず換気扇を回しながら料理をするようにしましょう。

  • 入浴後は残り湯を流す
残り湯を翌日の洗濯に溜めておくと言う方もいるかと思います。
残り湯から水分が蒸発して部屋の湿度が高くなってしまいます。
残り湯をどうしても溜めておきたいときは浴槽に蓋をしたり、換気扇を使用するなどできるだけ部屋に湿気が溜まらないようにして下さい。

  • こま目に掃除をする
カビはホコリやチリなどを栄養として繁殖します。
こまめに掃除をして、ホコリを溜めないようにしましょう。

まとめ

壁に発生してしまったカビを取る方法と、部屋のカビ対策についてまとめました。

梅雨や夏場は湿気が多く、カビが繁殖しやすい条件も揃っています。
また梅雨だけに限らず結露が多く発生する時期や加湿器を使用する冬場も注意が必要です。

部屋にカビが繁殖しないよう、日頃から室内の湿度に気を付け、こまめな換気をして風通しを良くすることが大切です。

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