夏のお弁当におすすめのおかずや入れてはいけないものは?気を付けることも

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梅雨のじめじめとした季節や夏の間は食中毒が発生しやすい時期です。
そんな時期は、お弁当のおかずが痛んでしまわないかと心配になりますよね。

お弁当の中身も傷まないような食材を選んだり、調理方法など工夫する必要があります。

夏場のお弁当作りは、選ぶ食材やちょっとした調理の工夫でお弁当を傷みにくくすることができるんです。

今回は夏に適したお弁当の食材や入れてはいけないもの、お弁当を衛生的に保つ方法など注意点を紹介したいと思います。

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夏のお弁当におすすめのおかずは?

夏は暑さのため室温で放置するお弁当は傷みやすくなります。

でも大丈夫!
室温放置のお弁当でも一工夫するだけで、傷み難くして食中毒などを防止することができますよ。

夏に最適な食材をおかずに使用して、食中毒から家族を守るようにしましょう!

お弁当を傷みにくくするおすすめ食材

  • 梅干し
梅干しにはクエン酸が含まれています。
クエン酸には細菌の繁殖を抑える効果があるんですよ。
細かくちぎってお弁当にまんべんなく散らすようにしましょう。

  • お酢
お酢には殺菌力の高い酢酸が含まれます。
調味料として使用するとお弁当が傷みにくくなります。

  • 生姜
生姜にも殺菌力のあるジンゲロンやショウガオールの成分が含まれています。
おかずと混ぜればお弁当を衛生的に保つことができます。

  • パセリ
パセリには抗菌作用や臭いを防ぐ防臭作用があります。
緑色のアクセントにもなるので、彩りとしても使えますね。

夏のお弁当におすすめのおかず

夏のお弁当にオススメ食材を使ったおかずを紹介します!

  • 唐揚げ
お弁当に定番の唐揚げですが、甘酢唐揚げやカレー風味にすると傷みにくくなりますよ。
甘酢はお酢を使用するため菌の繁殖を抑えることができ、カレー粉にも食材を傷み難くする作用があります。

  • 甘酢照り焼きチキン
醤油、みりん、砂糖、お酢を加えて照り焼きチキンを作ります。
お酢を加えることでおかずが傷みにくくなります。

  • きんぴらのパセリ風味
濃いめに味付けしたきんぴらごぼうにパセリを振りかければ、抗菌作用も期待できます。

  • ひじきの梅煮
ひじき煮を作り、細かく刻んだ梅干しを振りかければクエン酸効果で菌の繁殖を抑えてくれます。

  • ちくわの大葉巻き
ちくわは良く加熱してから、焼肉のたれや甘酢醤油で味付けします。
大葉は食中毒の予防の効果があります。

  • マリネ・ピクルス
トマトやキュウリ、人参などお酢に付けてマリネやピクルスにします。
お酢の殺菌効果が期待できますよ。

また、夏のお弁当は水分を含まない調理方法や濃い味付けがポイントです。
水分が多くなることで菌が発生しやすくなり、味付けを濃くするのは塩の塩分で殺菌効果が得られるからです。

但し、塩分の摂り過ぎは体調を壊す原因となるので、塩分量を加減しながら調理して下さいね。

夏のお弁当に入れてはいけないものは?

食中毒を起こさないためにも、夏のお弁当作りは普段より注意する必要があります。
食材によっては傷みやすいものがあるので、夏のお弁当に入れるものは注意が必要ですよ。

夏のお弁当に入れてはいけない食材とはどのようなものか見ていきましょう。

  • 生野菜
レタス、キュウリ、トマト、キャベツなどの生野菜は夏のお弁当では控えましょう。
ミニトマトを入れる場合はヘタを取り除きます。
また、楊枝やピックなどで突き刺さないようにしましょう。
水分が出て菌が繁殖する原因になるからです。
夏の間は、生野菜を使ったサンドイッチやハンバーガーなども要注意ですよ。

  • チャーハンや炊き込み御飯
具などたくさんの食材が混ざったご飯は傷みやすくなります。
卵が加わると食中毒のリスクが更に高まるので、夏のお弁当には卵も避けたい食材です。

  • マカロニサラダ・ポテトサラダ
マヨネーズを使用した食材は傷みやすいの注意しましょう。

  • 練り物系の食材
ハムやソーセージなどの加工食品やはんぺん、かまぼこなどの練り物は傷みやすい食材です。
入れるなら加熱調理してから入れるようにしましょう。

  • 煮物
肉じゃがや筑前煮など、じゃがいもやサツマイモなどは傷みやすい食材です。
更に水分を含むことで菌も繁殖しやすくなります。

  • 乳製品
一口サイズのチーズなど、乳製品も夏場には適さないお弁当の食材です。

また、夏のお弁当はご飯とおかずが混ざらないように注意します。
サラダはマリネやピクルスにして、お弁当とは別のパックに詰めるのがオススメですよ。

夏のお弁当はで気を付けることは?

夏のお弁当は、冬場に比べて食中毒菌が発生しやすいため色々注意をする必要があります。

  • お弁当箱をしっかり消毒する
金属性のお弁当箱なら事前に熱湯をかけて消毒したり、プラスチック製のものは薄めた漂白剤につけ置きすれば大丈夫です。

  • お酢を使って一工夫
ご飯を炊く際は、お米3合に対して小さじ1杯のお酢を加えると、菌の繁殖を防ぐのに効果的ですよ。

  • おかずは良く冷ましてから詰める
おかずやご飯がまだ温かいのに蓋をすると、お弁当の中に水分が溜まり細菌が繁殖します。
良く冷ましてから蓋をするようにしましょう。

  • おかずやおにぎりを素手で触らない
手には目に見えない細菌がたくさん付着しています。
おにぎりを作る時はサラップを巻いたり、専用の容器に入れて作るなどし、素手で食材を触らないよう気を付けましょう。
またおかずも手で触らず、菜箸などを使用して詰めるようにして下さい。

  • おかずは加熱調理する
食中毒菌は熱に弱いため、75度以上1分の加熱で死滅することができます。

  • 前日の残りのおかずは詰めない
火が通った調理方法でも、前日のおかずは菌が付着していることがあるので翌日のお弁当に使用するのは止めましょう。
もしどうしても詰める場合は、電子レンジで再加熱をして詰めるようにします。

  • 濃い目の味付けにする
塩分にも殺菌効果があるため、濃いめの味付けを心がげるようにします。
ただし、塩分の摂り過ぎには注意が必要ですので加減して下さいね。

  • ドレッシングは食べる直前にかける
ドレッシングなど水分を含むものは菌の繁殖を防ぐため、容器などに入れておき食べる直前にかけるようにしましょう。

  • 加工食品に注意
加工食品は食中毒菌が付着していることがあります。
お弁当に詰める時は必ず加熱調理しましょう。

  • 抗菌シートなどを使用する
抗菌シートなどを使用したり、一口サイズのカップゼリーを凍らせて保冷剤代わりに使用することもできます。

まとめ

夏のお弁当の注意点や食材についてまとめました。

夏場は食中毒菌も発生しやすくいつもより細やかな注意が必要になりますが、少しの工夫やひと手間で食中毒から家族を守ることができます。

夏のお弁当に適した食材を選んで、夏のお弁当作りに励んで下さいね!

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