手足口病のかゆみはいつまで続いてピークはいつ?かゆみを抑える方法!

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夏風邪の一種である手足口病は、5歳以下の乳幼児に多く発症する感染症です。

咳やくしゃみ、鼻水などを介して感染する飛沫感染や、ウィルスの付着した手すりや玩具などを触って感染する接触感染によって流行します。

ですから、保育園や幼稚園など乳幼児が多く集まる場所では、毎年夏になると手足口病患者が出て来ますよね。

主な症状は、口腔内に白いポツポツしたものができたり、手や足の裏、指などに痒みを伴う水疱ができたりします。
また、30%くらいの割合で高熱が出る場合もあります。

そして稀に水疱に激しい痒みを伴うこともあります。
激しく痒がるお子様を見ているのは辛い物がありますよね。

かゆみのピークはいつなんだろう。
かゆみはいつまで続くのだろう。

今回は、そんな疑問を解決したいと思います。

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手足口病のかゆみはいつまで続くの?

手足口病に感染すると手や足の裏、指などに水疱ができます。

水疱の大きさは2mm〜3㎜ほどで、痛みや痒みには個人差があります。

また水疱の他に熱が出る場合もありますが、これも個人差があり出ない場合もあります。
水疱による痛みや痒みの度合いも人によってまちまちで、何ともない子もいますし、激しい痛みや痒みを感じる子もいるようです。

この痒みは初期の段階から現れることが多く、通常水疱がなくなると痒みも軽減します
だいたい発疹が出てから約3日間くらいは痒みが続くことが多いようです。

手足口病のかゆみのピークは?

手足口病の痒みは水疱性発疹のピークと同じく、3日、4日間くらいがピークと言われています。
そして、1週間ほどで症状もほとんど落ち着いてきます。

激しい痒みを伴う場合、子供はどうしても我慢できずに掻いてしまいますよね。
水疱の中にはウィルスが沢山含まれていますから、掻き壊して水疱が潰れてしまうと大変です。

ウィルスが他の部分に付着し、接触感染を引き起こす可能性もあるので、注意が必要ですよ。

手足口病のかゆみを抑える方法

お子様が水疱を痒がるようでしたら、まずは冷たいタオルや氷水などを使って痒い場所を冷やしてあげるのが効果的です。
このとき使用したタオルは、家族への感染を防ぐために使い終わったらハイターなどで消毒するようにして下さいね。

市販の痒み止めを塗ってあげるのも良いですが、痒みに我慢できずに搔き壊してしまうようなら、迷わず医療機関を受診しましょう。
激しい痒みを伴う水泡性発疹には、痒みや炎症を抑える抗ヒスタミン剤を処方してもらえます

なお、抗炎症作用があるからと言って、ステロイド剤は使用しないよう注意して下さい。
ステロイド剤には免疫抑制作用もあり、ウィルスが存在している皮膚に塗布するとウィルスが増殖する可能性があるため、使用しないようにして下さいね。

アトピー性皮膚炎の治療薬として用いられるステロイド剤ですが、症状悪化の原因になるため、自己判断で使用するのはやめましょう。

まとめ

手足口病の症状は人によって個人差がありますが、今回は痒みを伴う場合に焦点を当ててみました。

痒みのピークや、いつまで続くのかおさえておくと、看病するママも少しは安心できるのではないでしょうか。

だいたいピークは3、4日目で1週間もすれば痒みもすっかり治まると思っていて良いでしょう。

手足口病は特効薬がない感染症ですので、対症療法で症状を緩和しますが、通常は1週間ほどで自然治癒するので慌てず対処するようにしましょう。

そして、激しい痒みを伴いどうしても掻いてしまうという時は、迷わず医療機関を受診し医師に相談してみましょう。

看病しているお母さんやお父さんも、感染には気を付けて下さいね。
大人も感染する恐れがあり、また感染した場合症状が悪化することもありますので注意が必要です。

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