水いぼの治療方法と治療期間まとめ!自然治癒する?

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小さな子供を持つ多くのお母さんは、お子様の水いぼ治療に悩まされたことがあるかと思います。
特に夏場に水いぼを発見した場合、保育園や幼稚園によっては治療をするまでプールに入らせてもらえないこともありますよね。

>>水いぼができたら保育園に登園してもいい?保育園への報告やプールは?

しかし、水いぼ治療は痛みが伴うイメージがありますので、小さな子供にはちょっと可哀想。
なるべく痛くない治療方法を選んであげたいものです。

水いぼの治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

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水いぼの治療方法は?

「水いぼ」は「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」という皮膚の病気です。
伝染性軟属腫ウイルスの感染により起こりますので、当然他人にもうつります。

水いぼは、肉眼では見えにくい小さないぼから、そら豆くらいに大きくなる場合もあり様々です。
大きい水いぼは、水を含んだようにつやつやして、中央が少し凹んでいます。

水いぼそのものには、痒みはありません。
しかし、周囲の皮膚に炎症が起きて痒みが出てくる場合があります。

水いぼの治療について、小児科医は経過を見守る傾向にあります。
皮膚科医の場合は、数が増える前に積極的に取ることをすすめるようです。

気になる水いぼの治療方法ですが、主に以下の様な方法があります。

  • ピンセットでつまむ
昔ながらの治療方法で、先端が丸いピンセットで水いぼの芯を取り除きます。
痛みを伴い、出血することもあるので小さな子供には辛い治療方法です。
あらかじめ麻酔効果のあるパッチを貼ってから治療することもあります。

  • 液体窒素法
約マイナス196℃の液体窒素で、水いぼに当てて取り除く方法です。
チクチクとした痛みがあり、治療後もしばらく痛みを伴います。

  • 硝酸銀法
ペースト状の薬を水いぼに塗り、塗った部分を腐らせて水いぼを取り除く方法です。

  • ヨクイニン内服
ハトムギ成分の内服薬を飲んで治療する方法です。
ヨクイニンを内服するだけでは治療が難しいので、直接除去する方法と併せて行なうこともあります。

水いぼを治療するかどうかは、医師の方針や保護者の選択によって決まります。
医師によって、治療するか様子を見て自然治癒させるかなど様々です。

うちの娘に水いぼができた時には、医師に「どうしますか?治療しますか?」と聞かれました。
保育園の方針で、治療しないとプールに入れてもらえなかったので、治療を選択したのを覚えています。

その時の治療方法は、液体窒素法でした。
液体窒素の入った銀色の入れ物を看護師さんが持って来て、医師が棒のようなものに液体窒素を付けて、それを水いぼにジューっと押し当てます。

相当痛いらしく、娘は「ギャー」っと大泣き。
暴れないように体を押さえつけられ、同じ箇所に数回液体窒素を押し当てて終了。
治療後しばらくは、治療した患部が痛むようでしばらく可哀想な状態が続きました。

やはり小さな子供には、痛みを伴う治療はできれば避けたいですよね。
最近知ったのですが、痛みを伴わず、しかも自宅で治療できる方法もあるようです。

  • イソジンを塗る
イソジン消毒液やイソジン軟膏を水いぼの部分に塗ります。
イソジンは殺菌効果やウィルスを分解する力があるので、水いぼにも効果的です。

  • スピール膏を貼る
魚の目を取るのに使われるスピール膏という貼り薬を水いぼの部分に貼ります。
2、3日後に剥がすと、ふやけて水いぼが取れやすくなります。

水いぼの治療期間は?

水いぼの治療期間は、子供によってばらつきがあります。
子供の免疫力がついてくると、自然に治ってしまうものだからです。
しかし、皮膚が乾燥していたり、アトピーのある子どもの場合、治療期間が1年以上かかることもあります。

ピンセットでつまむ方法や、液体窒素法、硝酸銀法などは取れた時点で1つ1つの水いぼについては治療終了です。
ただし、水いぼの潜伏期間は2〜7週間といわれるので、新たに育ってきた水いぼについての治療は続きます。

スピール膏やイソジン軟膏を塗る治療方法も、その子によって一度塗ったら治ってしまう場合と、何度か繰り返し塗ることで治る場合があります。

水いぼは自然治癒する?

実は、水いぼは80%以上の子供は10歳以下で自然治癒するんです。
ですから、保育園や幼稚園の関係で治療しなくてはならない場合を除いて、まだ数も少なく軽い場合は様子を見て自然治癒させることも選択肢の一つです。

しかし、免疫力が弱い子供やアトピーのある子供の場合、水いぼの数が多くなったり痒みが出たりして、治りにくくなる場合があるので注意が必要です。

いずれにしても水いぼができた時はまずは病院を受診し、小児科医や皮膚科医とよく相談しながら、その子供に合った治療方法を選んでいくというのが最善でしょう。

まとめ

水いぼの治療方法について、説明しました。
水いぼは、免疫力が上がってくると自然治癒するものですから、できれば痛みを伴う治療方法は避けたいものです。

しかし、子供の体質などによっては、治癒するまでの期間が長くなったり治りにくくなってしまう場合があります。
大まかな治療方法を知った上で、医師と相談しながら対処していくのが良いでしょう。

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