RSウィルス予防接種は受けた方が良い?副作用は?費用は?保険適用?

tyusya


この間小児科へ行ったら、RSウィルスの予防接種に関する案内が掲示されてるのを見ました。
生後4ヶ月のうちの子にも予防接種を受けさせた方がいいのかしら。
でも、副作用が心配だし、きっと費用もかかるわよね?
保険は適用されるのかしら・・・。
RSウィルスは6ヶ月未満の赤ちゃん感染した場合や、初めて感染した場合重症化しやすい傾向があります。
なので、RSウィルスが流行している時期は、生後間もない赤ちゃんのお母さんは心配ですよね。
なので予防接種があるのなら、受けさせた方が良いのでは?と思うお母さんも多いかと思います。
それでは、RSウィルスの予防接種について説明しますね。
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RSウィルスは、咳や鼻水、発熱など風邪症状ですむこともありますが、肺炎や細気管支炎などに進行することもあり乳児にとっては危険な病気です。

RSウィルスに対するワクチンは日本では開発されていませんが、症状が重症化しない予防のための注射はあります。

早速、RSウィルスの予防のための注射について見ていきましょう。

RSウィルスの予防接種は受けた方が良い?

RSウィルスの予防注射薬は抗RSウィルスヒト化モノクロナール抗体という遺伝子組み換えを行ったものです。

通常「シナジス」と呼ばれていて薬品名は「パリビズマブ」です。

誰でも受けられるわけではなく接種するには以下の条件が挙げられます。

・赤ちゃんがお母さんのお腹にいた週数(在胎週数)が28週以下の早産未熟児で流行の時期に生後12ヶ月以下の乳児
・在胎週数が29週から35週で産まれ流行期に6か月以下の乳児
・気管支肺異形成症や呼吸器疾患など慢性的に肺の病気がある乳児
・ダウン症候群の乳児
・血行動態に問題があり生まれつき心臓に異常がある乳児

以上の条件にあてはまる乳児は接種することができますが、医師の判断によって注射をするかしないか決まります。

RSウィルスの予防接種の副作用は?

重大な副作用として血圧低下や呼吸困難チアノーゼなどのアナフィラキシーショックがありますが、副作用として報告されたのは数例のみです。

安全な薬剤ですが、副作用がでないか確認するため接種後、30分程は院内で状態観察をします。

RSウィルスの予防接種の費用は?保険適用される?

シナジスの予防接種は体重によって使用する薬液量が違ってくるので乳児個人によって金額がかわります。
注射液の量は乳児の体重1kgにつき15mgの薬が必要になってきます。

シナジスはRSウィルスの流行期に投与するので6ヶ月間は毎月接種することになります。

金額はおおよその目安として8万円から30万円ほどは見ておいた方が良いでしょう。

自治体によって乳幼児医療費支給制度が適用となることもあるのでその場合、負担額も少なくすみます。

上記に挙げた「接種の条件」の乳児は保険適用となり自己負担金額も少なくなります。

いずれにしても高額な費用なので接種を希望する場合は、医療機関の会計窓口や役所で金額を確認することをおすすめします。

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まとめ

RSウィルスの予防接種についてまとめてみました。
誰でも気軽に受けられる注射でないことが確認できましたね。

ウィルスに感染して重症化しやすいリスクのある乳児を対象に保険で受けることができます。
赤ちゃんのいる家庭ではうがいや手洗いを実行して感染させないように注意しましょう。

冬から春の流行期は特に気をつけたいですね。

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