手足口病は妊婦にもうつる?妊婦や胎児への影響は?

ninpu2


子供が手足口病に感染してしまいました。現在妊娠中なのですが、妊婦が手足口病に感染した場合、胎児に影響がないか心配です。

妊娠中はできるだけ感染症にかかりたくないものですよね。
特に、病気の種類によっては母体だけでなく胎児に影響してしまうものもありますので、心配になってしまうかと思います。

しかし、いくら外出などを控えていたとしても、家族間での感染も考えられますよね。
特に子供が感染症にかかった場合は、看病などで濃厚接触しますから、その分お母さんへの感染の可能性は高くなるかと思います。

今回は、子供の間で毎年流行する手足口病について、妊婦が感染した場合の胎児や母体への影響をお伝えしたいと思います。

スポンサードリンク

手足口病は妊婦にもうつる?

そもそも、手足口病は大人である妊婦にも感染するのでしょうか。

手足口病は夏に乳幼児に多く感染する病気ですよね。

保育園や小学校などで、毎年流行が見られますが、実は手足口病は大人にも感染するんです。

手足口病の9割が乳幼児の感染ですが、数割の割合で大人に感染することが確認されています。
割合としては少ないですが、特に手足口病のお子さんの看病をしているママなどは感染する可能性がありますので注意が必要です。

また妊娠期間中は免疫力が低下しているので、感染する確率は通常の大人に比べて高くなります。
更に、大人が感染した場合、子供よりも重症化する傾向にあるそうなので、妊婦さんはより一層の注意が必要になります。

手足口病の妊婦への影響は?

続いて、気になる手足口病が妊婦さんへ感染した場合の影響について見て行きましょう。

妊娠初期はもともと流産しやすい時期ですが、手足口病の関係については確認されていません。
妊娠5か月の安定期に入ると、胎盤もほとんど形成されるので流産の確率は低くなります。

ただ、先ほどもお話しましたが、大人が手足口病に感染した場合、子供よりも症状が重くなる傾向にあります。
例えば40度以上の高熱が出たり、手や足の裏、指先などに痒みを伴った水泡ができます。
そして口腔内には口内炎のような白い水泡ができて痛みや違和感を伴います。
妊婦さんに限らず、大人は注意したい感染症ということです。

なお、手足口病に効果的な特効薬はないので、症状を抑える対症療法になります。

通常は1週間から10日もすれば症状は改善しますが、妊婦さんは体力や免疫力も低下していることから回復するまでに通常より時間がかかるかもしれません。

手足口病に妊婦が感染した場合の胎児への影響は?

手足口病の胎児への影響についても、現在のところ胎児異常など悪影響を及ぼすという報告はされていません。

とは言え、手足口病の感染は避けたいものですよね。
過度に心配する必要はありませんが、妊婦さんは何かとトラブルが付きものですから、注意するに超したことはありません。

もしもお子さんが手足口病に感染してしまった場合は、マスクや手洗いを徹底し、またタオルや食器などの共有は避ける様にしましょう。

また、万が一感染してしまった場合は、速やかにかかりつけの産婦人科を受診するようにしましょう。
ただし、他の妊婦さんのことを配慮し、まずは受付に一報を入れてから受診する様にして下さい。

手足口病の妊婦や胎児への影響まとめ

手足口病の妊婦や胎児への影響についてまとめました。

大人が手足口病に感染した場合重症化する恐れがあることを考えると、体力や免疫力が低下している妊婦さんは特に気を付けた方が良いことがわかりますね。

胎児への影響がないとしても、妊婦さん自身のことを考えるとやはり感染は避けたいところです。
特に妊娠中は精神面でもデリケートな時期。
あまり神経質になりすぎるのも良くないですが、マスクの着用や手洗いうがいなど、出来る範囲で感染を防ぎたいですね。

スポンサードリンク

この記事も一緒に読まれてます

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ