七夕飾りの種類と意味を知ろう!短冊に願いを書く由来や意味も解説

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今年の七夕は、子供と一緒に笹に七夕飾りを飾ろうと思っています。短冊の他に七夕飾りにはどんな種類のものがあるのでしょうか。
七夕には短冊に願い事を書いて笹の葉に結びつける他、様々な七夕飾りを飾りますよね。それぞれどのような意味があるのか、解説したいと思います。

七夕飾りの種類と意味を知ろう!

笹の葉に飾る七夕飾りには、一つ一つ意味や由来があります。
せっかく飾るのですから、これらの意味をお子様にも説明してあげたいですよね。

それでは、代表的な七夕飾りの意味について、紹介したいと思います。

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  • 短冊の意味・由来
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おなじみの短冊は今は願い事を書いて飾りますが、元々は学問の向上や字の上達を願って飾られました。

  • 紙衣(かみこ)の意味・由来
kamiko
折り紙や和紙で作った着物の形をした七夕飾りです。
女の子のお裁縫が上達しますようにという願いが込められている他に、災いの身代わりとしての意味も含まれています。

  • 織姫彦星の意味・由来
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七夕の主役である織姫と彦星。
織姫と彦星のように、いつまでも仲良くいられますようにという永遠の愛の意味が込められています。

  • 吹き流しの意味・由来
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吹き流しは、織姫が織る糸を表しています。
織姫のように、機織りが上手になりますようにという願いが込められている他、悪いものがつかないようにと魔除けの意味もあります。

  • くす玉の意味・由来
kusudama
くす玉は、魔除けの意味が込められています。
中国では、くす玉の中に薬草を入れて飾ったそうです。
現在の七夕飾りでは、くす玉の下に吹き流しを垂らすのが有名ですよね。
これは、仙台の七夕祭りの祭に考案されたのだそうです。

  • 巾着の意味・由来
kintyaku
巾着は、お財布として使われていました。
お金が貯まります様にと金運上昇や、商売繁盛の願いが込められています。

  • 網飾り(投網、ねじり網)の意味・由来
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投網(とあみ)とは、魚を捕るための網です。
大漁、豊作の願いが込められています。
また、食べ物に困らない様にという意味や、網で幸せを絡み取るという意味も込められています。

  • 屑篭(くずかご)の意味・由来
kuzukago
七夕飾りを作った時に出た不要な紙くずを、網の形をした屑篭に入れて飾ります。
ものを粗末にしないように、また整理整頓が上手にできるようにという願いが込められています。

  • 折り鶴の意味・由来
tsuru
折り紙で作る、おなじみの折り鶴です。
家族が長生きしますようにと、長寿の願いが込められています。
家で一番年上の人の歳の数分折って飾るそうです。

  • 貝飾りの意味・由来
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海の恵みが十分に得られます様にという願いが込められています。

  • 菱飾り(ひしかざり)の意味・由来
hishikazari
菱飾りは、星が連なっている天の川を表しています。
投網を天の川と表現している場合もあるようですが、正しくは菱飾りのようですね。

  • 提灯(ちょうちん)の意味・由来
tyotin
提灯は、その灯りで心を明るく照らして下さいという意味が込められています。

  • 星飾りの意味・由来
hoshikazari
星飾りは、願い事が星に届き、お星様が願いを叶えてくれます様にという意味が込められています。

  • 輪飾りの意味・由来
wakazari
輪が連なっていることから、みんなの夢が繋がります様にという願いが込められています。

  • 笹の葉の意味・由来
sasanoha
笹の葉には、邪気を追い払う力があるとされています。
邪気や災いを寄せ付けないようにという意味が込められています。

七夕飾りで短冊に願い事を書く由来と意味は?

七夕飾りの由来や意味を説明しましたが、続いては、短冊に願い事を書く由来や意味についてお話したいと思います。
七夕行事で欠かせない短冊。
短冊には願い事を書いて笹の葉に飾りますよね。

七夕に願い事をする風習は、中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事から始まったと言われています。
この乞巧奠(きこうでん)は、7月7日に祭壇や庭先に針などを奉り、機織りや裁縫の上達を願う行事でした。
やがて、機織りや裁縫の上達のみではなく、歌や琴などの芸事や、習字などの上達を願う様になったようです。

日本では平安時代に宮中行事としてこの乞巧奠(きこうでん)が行なわれました。
短冊に願い事を書く様になったのは、江戸時代の寺子屋で書道の腕が上達するようにと短冊に書かれたのが始まりであると言われています。

七夕の短冊の色の意味は?

「♪五色の短冊♪」と歌の歌詞にもあるように、短冊は青、赤、黄、白、黒の五色です。

この五色は、中国の陰陽五行説にちなんだ色で、青は木を、赤は火を、黄は土を、白は金を、黒は水を表しています。
この木、火、土、金、水は、この世の全ての要素を表すという意味があるのです。

七夕飾りの意味や由来のまとめ

七夕飾りには、一つ一つに意味が込められていたんですね。
どれも折り紙などで簡単に手作りできるものばかりなので、今年の七夕は是非沢山の種類の七夕飾りをお子様と一緒に手作りしてみて下さいね!

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