逆流性食道炎の原因はストレスから?うつ病との関係は?

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先日、父親が胃の調子が悪いと言って病院を受診したところ、逆流性食道炎と診断されました。
いきなり逆流性食道炎と診断されて、戸惑っている様子で、一体何が原因で逆流性食道炎になってしまったのかとボヤいています。

そこでふと気になったのが、ストレスとの関係です。
胃腸は特にストレスの影響を受けやすいですよね。
ストレスによって胃がキリキリ痛んだり、緊張などによってもお腹が痛くなったり下痢をしたりします。
ストレスは様々な病気の原因になりますので、逆流性食道炎もストレスが原因なんじゃないかと思い、調べてみました。

それでは、逆流性食道炎とストレスとの関連や、ストレス以外の原因について見て行きたいと思います。

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逆流性食道炎の原因はストレスから?

ストレスを強く受けた場合にあらわれる症状として、下痢や胃潰瘍、胃炎などが挙げられますが、逆流性食道炎もストレスが引き金となって発症することがあります。

そもそも逆流性食道炎とは、一度胃の中に入った食べ物や胃液が、食道を逆流してしまう病気です。
胸焼けがしたり、胃酸が逆流して喉に酸っぱいものがこみ上げて来たりします。

これは、胃と食道を繋いでいる筋肉が緩むことで起こります。
通常この筋肉のお陰で一度胃に入った食べ物や、その食べ物を溶かす胃酸が喉の方へ逆流することはないのですが、この筋肉が緩んでしまうことで逆流が起こりやすくなるのです。

そして、ストレスを多く受けることで、胃酸過多になるのと同時に、この胃と食道を繋ぐ筋肉(下部食道括約筋)が緩みます
それにより、逆流性食道炎が発症してしまうという訳なのです。

また、逆流性食道炎は胃酸が食道に逆流しやすい状態になっていますが、ストレスにより食道粘膜も敏感になっています。
そのため胃酸が少量逆流しても胸やけなど症状が強くあらわれるようになります。

ストレスにより症状を更に悪化させないためにも、逆流性食道炎と診断された場合は、睡眠や休息を十分にとるようにしましょう。

適度な運動やストレッチは心地よい睡眠を誘うためにも効果があります。
散歩などできる範囲で運動を心がけるようにすると良いでしょう。

逆流性食道炎の原因は他に何がある?

ストレスが原因で胃酸が過多になり、更に胃と食道をつなぐ下部食道括約筋が緩み、しまりが悪くなるために逆流性食道炎が起こるということを説明しました。

胃酸過多や下部食道括約筋の緩みを引き起こす原因は、ストレス以外にも多くあります。

  • 加齢、肥満
  • 食生活(高タンパク、高脂肪食)
  • 暴飲暴食
  • 猫背など姿勢が悪い
  • 喫煙・飲酒

これらが、逆流性食道炎の原因となり得るものです。

タンパク質は消化をするのに時間を要したり、高脂肪の食事やアルコールは胃酸を増加させ胃液の逆流が起きやすくなります。
また加齢とともに下部食道括約筋の働きが弱まったり、姿勢が悪いとお腹を圧迫するため胃液が逆流しやすくなります。

逆流性食道炎とうつ病の関係は?

逆流性食道炎とうつ病との関係についてですが、うつ病も逆流性食道炎もどちらの病気もストレスが関係しているという共通点があります。

逆流性食道炎は胃酸の逆流によって不眠や食欲不振、気分がさえない、日常生活への支障などうつ病と似た症状があらわれます。
そのため、逆流制食道炎とうつ病は間違われやすい病気でもあります。

まず、逆流性食道炎の検査を受けて、逆流性食道炎と診断されたら治療を受けましょう。
治療を受けて症状が改善するようであれば、うつ病の疑いは低くなります。

検査の結果、消化器系に異常が見られないときはうつ病の疑いがありますので、心療内科を受診するようにすると良いでしょう。

また、どちらもストレスの影響を受けることから、うつ病と逆流性食道炎が併発する可能性もあります。

逆流性食道炎の原因とストレスやうつ病との関係まとめ

逆流性食道炎の原因やストレスについてまとめましたが参考になりましたでしょうか。
逆流性食道炎はストレスの影響を受けるということがわかりました。

誰でもストレスは持っているものですが、逆流性食道炎と診断された場合は、普段から過度のストレスを受けたりしていないか、普段の生活を振り返ってみるのも良いかもしれません。
そして、十分な睡眠や休息を取るようにしましょう。

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