子供の花粉症は完治する?治療方法や体質改善方法を紹介します

kahun


小学生の娘が、今年突然花粉症と診断されました。鼻水や目の痒みがひどくて、見ていても辛いです。子供が花粉症になった場合、完治させる方法はないのでしょうか。
最近は子供の花粉症が増えていますが、花粉症と診断された場合、この先一生花粉症の症状と付き合って行かないといけないのかと心配になりますよね。それでは、子供の花粉症は完治するのか治療方法や体質改善方法についてお話したいと思います。
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子供の花粉症は完治する?

大人でも辛い花粉症の症状ですが、近年では花粉症も若年化して小さい子供でも花粉症を発症するようになりました。
ひと昔前は、花粉症は大人がかかるアレルギー反応のひとつと言われていましたが、近年では子供の花粉症が増加傾向にあります。

その理由として以下のような原因が考えれます。

  • 花粉の量の増加
花粉症は、花粉を浴びる量に比例して発症しやすくなると言われています。
以前と比較して花粉の飛散量自体が増加してるため、子供のうちから花粉を多く吸い込んでいることになります。

  • 食習慣の変化
食事の欧米化から高タンパク、高脂肪の食事が増えて来ました。

  • 抵抗力の低下
偏った栄養や不規則な生活、運動不足などで身体の抵抗力が低下しています。

  • 水道水の影響
水道水に含まれる塩素は鼻の粘膜を傷め、鼻の粘膜がダメージを受けることにより花粉が付着しやすい状態となります。

  • アレルギー体質の子が増加している
アトピー性皮膚炎の子供は花粉症に罹りやすと言われています。

  • 遺伝
アレルギーを起こしやすい体質は遺伝しやすと言われています。



これらによって子供の花粉症が増加傾向にある中で、自分の自分の子供が花粉症と診断されたら、この先ずっとくしゃみ鼻水などの症状と付き合って行かなければならないのかと心配になりますよね。

花粉症治療の多くは、対症療法であり完治を目指すのではなく症状を緩和させるものです。
よっぽどの重症では無い限り、鼻水やくしゃみを抑えるための内服薬や、眼の痒みを抑えるための点鼻薬などによって花粉症を乗り切っている人が殆どではないでしょうか。

ですが、花粉症は完治できないという訳ではありません。
花粉症もアレルギー症状の一つですので、治療や体質改善などによって完治することもあります。
ですから、幼いお子様がこの先一生花粉症と付き合わなくてはならないのかと諦めるのはまだ早いですよ。

子供の花粉症を完治させるための治療方法

花粉症の治療には薬物療法、免疫療法、手術療法などがあります。

  • 薬物療法
花粉症治療として最も多くの方が受けている治療方法です。
その名の通り、薬によって花粉症の症状を抑える治療法です。

  • 免疫療法
免疫療法は、花粉症の原因となる花粉(抗原)を体内に取り込むことで、抵抗力を付ける方法で、減感作療法とも言います。
注射を使って体内に抗原を少しずつ入れて行く皮下免疫療法や、最近話題の舌下に抗原の液を垂らす舌下免疫療法などがあります。

  • 手術療法
レーザーで鼻の粘膜を焼くことで、鼻水を抑える方法です。
永久的ではなく、個人差はありますが効果が続くのは1年〜3年ほどと言われています。
また、鼻づまり以外の症状に対しては効果がありません。

このうち、薬物療法は先ほども少し触れましたが、完治を目指すものではなく、症状を和らげるための対症療法です。
また、手術療法も効果の持続期間が限られており、花粉症そのものの治療ではありません。
唯一、免疫療法は完治が期待できる治療方法ですが、舌下免疫療法は12歳以上とされています。

花粉症の治療は、今もなお研究が重ねられていますので、新たな完治に向けた治療法が見つかるかもしれません。

子供の花粉症を完治させるためには体質改善を

花粉症の治療は子供にとってはハードルが高いですよね。
病院で治療をする方法の他に、体質を改善することによって花粉症の完治を目指す方法もあります。

花粉症などのアレルギー反応は、身体の免疫機能が過剰に反応して起こります。
免疫機能を正常な状態に戻してあげるためには、自律神経のバランスを整えることが大切です。
そのために、日頃の生活習慣を見直してみて下さい。

  • 夜更かしはしない
  • ゲームばかりではなく外で元気に遊ぶ
  • 好き嫌いをせず栄養バランスの良い食生活を心がける
  • スナック菓子やカップラーメン、白砂糖を使ったスイーツなどは控える

子供の花粉症完治についてまとめ

一度発症してしまった花粉症を完治させるのは、なかなか難しいものです。
子供のうちから花粉症というのは親にとっても辛いものですが、今後更に有効な治療方法が発見されることを期待したいですね。

そして、免疫機能が正常に働くよう日頃の食生活を見直すなど、できることから始めて見ましょう。

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